褒めて伸ばす 

こんにちは、こんばんは。脳らいふです。
本日は、「褒めて伸ばす」というテーマで書いていきたいと思います。
人と接する上で、褒める機会は多々あると思います。特に子育てや部下ですと、きちんと褒めることで大きく成長していくものです。他にも様々な場面で「褒める」ことが、より良い人間関係の為に必要なことではないでしょうか。
特にたくさん褒める人は、相手の「承認欲求」を満たすので好かれる人になります。


▪︎どこを褒める?

うちの子には褒める所がない、他人の良い所なんて見つからない・・・そう悩む方もいらっしゃることでしょう。しかし、悩むことはありません。
褒めることはなんでもいいのです。外見内面どんな事を褒めても相手は喜びます。また、人は他人に見せていない部分を本当の自分だと思う傾向にあります。なので、相手の印象と反対のことを褒めると非常に喜ばれます。そして、この人は他の人と違って私の本当のことを分かってくれると考え、好意を抱いてくれます。


▪︎あなたは誰かの力になれる

褒めることが見つからなかったら、自分が相手に望んでいることを褒めましょう。
たとえば、彼女に料理上手になってもらいたかったら「料理上手いね」と褒めてあげます。そうすることで、彼女は料理に自信がつき新しい料理に挑戦し、腕を上げていくことでしょう。
これを心理学用語で「ラベリング」といいます。人は、相手が貼ったラベルの通りの人になっていきます。
ちなみに叱るより褒めた方が伸びることを「ピグマリオン効果」といいます。
褒めることは、この二つの効果があります。褒めるだけであなたは人の役にたてるのです。


○おわりに

本日は、松下村塾で有名な吉田松陰の言葉を紹介します。

「どんな人間でも一つや二つは素晴らしい能力を持っているのである。その素晴らしいところを大切に育てていけば、一人前の人間になる。これこそが人を大切にするうえで最も大事なことだ。」

吉田松陰は、人の長所を見つける天才だったそうです。私達もたくさん良いところに気づける人を目指したいですね。


○本日の参考文献
『あなたを変える52の心理ルール』著/メンタリストDaiGo、発行/KADOKAWA





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話し上手の話し方 

本日は、「話上手になるために」というテーマでやっていきたいと思います。

▪︎親近効果

この言葉は、「人は後半の情報に興味を持ちやすい傾向がある」という心理学用語です。
特にセールストークに使われることが多い親近効果ですが、日常の会話に使うことも出来ます。

・相手に喜んでもらう会話

たんたんと言うのではなく、感情を入れながら話しましょう。

①最初に相手の興味を引くことが肝心です。

話の「つかみ」は大事ですね。つかみは、心理学でいう「初頭効果」が働きます。初頭効果は、最初の印象がなかなか変わらない効果のことです。なので、つかみは話の後に影響する重大な所です。

あった(見た)ことを客観的にそのままいうのがおすすめです。

②内容を話す。

③オチを入れる。ここは、自分の感情を言葉にするのがおすすめです。このオチの部分に「親近効果」が働きます。

親近効果によって、あなたの話は相手の脳に刻み込まれます。

○おわりに

本日は、明石家さんま氏の言葉を紹介します。

「俺は絶対落ち込まないのよ。

落ち込む人っていうのは

自分のこと過大評価しすぎやねん」

失敗しても落ち込まないで。
もう一度チャレンジすることが成功の秘訣。

▪︎本日の参考文献
『決定版 面白いほどよくわかる!心理学オールカラー』著/渋谷昌三、発行/西東社





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褒めれば育つ 

本日は、子供と部下は褒めて育てよう。という内容を書いていきたいと思います。昔から「子供は褒めて育てるといい」といいますが本当でしょうか?褒めると何かいいことがあるのでしょうか?

▪︎ピグマリオン効果

心理学者ローゼンタールが行なった実験があります。これはある教室の2分の1の生徒を才能があると先生に言いました、その後の経過をみた実験です。その後、才能があると認められた生徒は、先生の対応が無意識ですが変わります。その結果、その生徒たちは他の生徒に比べて成績が上がりました。先生は、才能が認められた生徒には、他の生徒より褒めて、分からない問題があっても辛抱強く待ちました。
ここから褒める(期待する)と伸びるということが分かります。

▪︎自己肯定感をもつ

褒めると「自己肯定感」が高まります。自己肯定感とは、自分を誇らしく思うことです。この自己肯定感が高いと、自分に自信がつき、目の前の課題を真剣に取り組むようになります。結果として、褒めることで失敗にめげず、自主的に物事に取り組む子供・部下が育ちます。

○おわりに
本日は連合艦隊司令長官の山本五十六の言葉を紹介します。

「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ。」

人を動かすのにも、やはり最後は褒めること。


◻︎本日の参考文献
・『フシギなくらい見えてくる!本当にわかる心理学』著/植木理恵、発行/日本実業出版社





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会話の練習 

本日は上手く話せない人のために、会話の練習方法について話していきたいと思います。会話のノウハウではないです。「百聞は一見に如かず」、ノウハウを知ることは大切ですが、やはり何事も実践が大切だと思います。

▪︎二人きりで話す

会話の練習は、二人きりで話すのが基本です。人は大勢集まると、無意識に手を抜いてしまうと心理学の実験で証明されています。これを「リンゲルマン効果」と言います。
大勢で話すと「自分は話さなくてもいいかも」と思うことはありませんか?あれはリンゲルマン効果が働いています。話さなければ会話の練習にはなりません。
したがって、会話の練習は二人きりになってやりましょう。

▪︎相手の表情・しぐさを読む

表情やしぐさで、相手の考えていることはかなり分かります。話を楽しんでくれているか見る為に、ぜひ見られるようになって下さい。

・目を見よう

瞳孔は、良い反応の時は開き、悪い反応の時は閉じるのですが、かなり見にくいです。見やすいところは、まばたきの回数と目の開き具合です。
人は緊張しているとまばたきが多くなります。人間は、通常約三秒に一回まばたきをするのですが、緊張するとそれより間隔が短くなります。
人は、楽しい時は目をいつもより開きます。無意識に好ましい情報をより目から取り入れようと思うのです。口も同様に、楽しい時は開きます。つまらない時・嫌な時は、反対に目も口も閉じ気味になります。

・姿勢を見よう

姿勢とても見やすい点です。前のめりですと、話に興味がある。背もたれに寄りかかるなど、後ろ重心になっている時は話に興味がありません。

・表情を見よう

「つくり笑い」と「本物の笑い」を見分けられるようになりましょう。
つくり笑いは、目が笑っておらず、顔のどちらかが引きつっていて、笑いは急に終わります。
本物の笑いは、目尻に軽くシワがはいり、笑いは自然に終わります。


これらの点を見られれば、今話している相手が楽しんでいるのか、それとも退屈なのかが分かります。会話の練習では、相手を喜ばせることが重要です。良い反応が引き出せる会話を心掛けましょう。


○おわりに
本日は、マザーテレサ言葉を紹介します。

「あなたに出会った人がみな、

最高の気分になれるように、

親切と慈しみを込めて人に接しなさい。

あなたの愛が表情や眼差し、微笑み、

言葉にあらわれるようにするのです。」


人前でどうすればいいか悩んだ時は、この言葉を思い出してください。


◻︎本日の参考文献

『心を上手に透視する方法』著/トルステン・ハーフェナー、発行/サンマーク出版

『「人たらし」のブラック心理術 初対面で100%好感を持たせる方法』著/内藤誼人、発行/大和書房





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人を呪わば穴二つ 

今回は、悪口について説明しようと思います。「人を呪わば穴二つ」といいますよね。これは心理学的な面から見ると当たっています。

ここでひとつ実験紹介します。
アメリカ・オハイオ州立大学のジョン・スコウロンスキ博士の実験です。
被験者らに、『Aさん』が知り合い『Bさん』の悪い行いを言っている映像を見せました。その後、ビデオを見た被験者は「Aさんを嫌なやつだと思った」という感想を抱いた被験者が多かったのです。悪い行いをしたのはBさんなのに、なぜこのような結果になったのでしょうか?
ここでは「自発的特徴変換」という効果が働いています。
自発的特徴変換とは、聞かされた第三者の特徴を、話し手と結びつけることです。
今の実験では、直接Bさんの事を知らない被験者は、無意識に悪い行いをAさんに結びつけました。その為、先程のような面白い結果になったのです。

また、ある研究で「悪口を言っていた内容」を忘れてしまっても、「誰が悪口を言っていたのか」は忘れないということが分かっています。悪口を言っていたという悪い印象だけ記憶に残ってしまうということですね。


○おわりに

悪口を言ってもいい事がないと分かっていただけたと思います。
最後に、老子の言葉を紹介して締めたいと思います。

「言葉の中の思いやりは自信を創ります。

思考の中の思いやりは深遠さを創ります。

与えることの中の思いやりは愛を創ります。」

思いやりをもった言動はあなたの心をより豊かにします。


○本日の参考文献

『植木理恵の人間関係がすっきりする行動心理学』監修/植木理恵、発行/宝島社





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