初対面を成功させる方法 

本日は初対面との相手で気をつける事を書いていきたいと思います。


▪︎印象はいつ決まる?

初対面は緊張しますよね。出来れば好印象を持ってもらいたい。ちなみに、ここで好印象を与えられないと3ヶ月〜6ヶ月はあなたの印象は変わりません。 なぜなら、一度つくられた印象は修正されにくいからです(これを「初頭効果」といいます)。
初頭効果の原因としては、人間は「確証バイアス」の固まりだからではないかと考えられています。
確証バイアスとは、人間が自分の正しさを証明する情報ばかりを揃えようとする脳のクセをいいます。このため、人は初頭効果と違うものが出てきても、都合の良い情報だけを拾っていくので、すぐには印象を変えない傾向にあります。

だから、初対面は大切。ちなみに、人は会って7秒でその人の雰囲気を感じて、その後2分で大体の印象を決めるといいます。


▪︎はじめの一歩

まずは身だしなみを整えておきましょう。
美声であいさつ、自己紹介をします。これで7秒経ちます。ここであなた雰囲気は相手に伝わります。身だしなみとあいさつは基本ですが、良い雰囲気を伝えるためにも大切なのです。

▪︎勝負の2分

ここから2分で、自分の良い印象を相手に伝えましょう。緊張しなくて大丈夫です。他人にどのような風に思われたいかを事前に考えておけばよいのです。事前に決めておけば、軸がぶれることはありません。これにそって話の内容を決めましょう。

アイコンタクトも大事です。ジッーと見つめるのではなく、たまに目を合わせるくらいで良いでしょう。笑顔も大事です。笑っている人はそれだけで魅力的です。会話は、相手と自分との共通点を見つけて心の距離を近づけましょう。


▪︎あがり症の人のために

緊張で上手く出来なかった、そんな人のためにとっておきの方法があります。
それは「ピーク・エンドの法則」といいます。人が印象に残るのは、一番盛り上がった時と終わる時だという法則です。ピークは自分ではコントロールできませんが、終わりはコントロールできます。だから、比較的会話が盛り上がったなぁという瞬間にその場を去る。これだけで、相手はあなたに良い印象を抱きます。

▪︎3回目までは

最後に、「スリーセット理論」というものをお伝えして終わりたいと思います。これは、人は出会って3回目までに、大体その人の印象を固めてしまうというものです。
初対面も大事ですが、3回会うまでは気を抜かずに良い印象を与え続けましょう。しかし、やはり初頭効果がある1回目が一番重要です。1回目の出会いに自分の全てをかけましょう。
また、もし失敗しても印象が決まる3回目までは取り返せるという考え方もできる理論です。
ぜひ参考にしてみて下さい。


○おわりに

最後に、『笑っていいとも』で司会をし、日本一おおく初対面を経験した〝タモリさん〟の言葉を紹介したいと思います。

「初対面の人と上手く話す秘訣なんて無いんです。心構えとしては、初対面とは思わない事じゃないですかねえ。この人はよく知っているんだ、仲良しだと思う事です。」

緊張せずに気楽にいきましょう。


○本日の参考文献
『フシギなくらい見えてくる!本当にわかる心理学』著/植木理恵、発行/日本実業出版社

『ワンコイン心理術500円で人のこころをつかむ心理学』著/メンタリスDaiGo、発行/PHP研究所





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