立ち直れ自分 

本日は、「落ち込みから立ち直る方法」というテーマを書いていきます。

私達は、「あの時こうすればよかった」と思い後悔します。私も、昔もっと勉強しておけばよかったと思うことがあります。これは「後知恵バイアス」とよばれる人間の思考のクセです。

人間は、当時様々な選択肢があったにもかかわらず、起こった現実が100%起こるべきもので、予見できたと思ってしまいます。しかし、それは後から考えたらの話で、事前に自分が知り得ない(気づかない)情報も含め考えているわけです。
事実を知り、後から考えた事を、あの時私は考えられた(気づけた)という錯覚を引き起こすことを後知恵バイアスといいます。

落ち込みから立ち直るためには、「こうすればよかった」という後知恵バイアスを打ち破る必要があります。

▪︎後知恵バイアスではなく、あなたが考えるべきこと

①自分を慰め(なぐさめ)てください

・あの状況では仕方のないことだった
・失敗はだれにでもある
どんな理由でもかまいません。当時の自分を否定せずに、慰めてください。心理学の研究で、自分を責めるより慰めた方が現状を冷静に捉えられて、反省し、失敗を繰り返さないことが分かっています。

②過去ではなく「今」を見つめて下さい

「今のあなた」は今から何ができますか?遅すぎることはありません。
今からできることをやりましょう。
もう同じ轍(てつ)は踏まないようにすればいいのです。

過去は教訓としては使えます。しかし、過去は学ぶべきもので、悩むものではないのです。

○おわりに

本日は松下電器創業者の松下幸之助の言葉を紹介します。

「どんなに悔いても過去は変わらない。

どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。

いま、現在に最善を尽くすことである。」


私達は過去ではなく、今を生きています。だから、今どう動くかを精一杯考えるのが最善の策なのだと思います。

▪︎本日の参考文献
『自分では気づかない、ココロの盲点 完全版 本当の自分を知る練習問題80』著/池谷裕二、発行/講談社





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