落ち込んだ時何をしますか? 

突然ですが、あなたは落ち込んだ時どうしていますか?食べる、寝る、好きなことに打ち込むなど様々な行動で気分を上げていると思います。そこで今回は、「落ち込んだ時の対処法」というテーマで書いていきます。


▪︎落ち込んだ時は無理をしない

あなたは落ち込んだ時に、無理に明るく振舞う、または無理矢理気分を上げようとしてしまう行動をしていませんか?これは、心理学的には逆効果なのが分かっています。落ち込んだ時に無理をすると、その後反動がきて一段と落ち込んでしまいます。落ち込んだ時の基本的な考え方は「無理をしない」ことです。


▪︎無理に笑うことはよくない!?

人間は、行動に感情や考え方を合わせようとします。これは、心理学者レオン・フェスティンガーが提唱した「認知的不協和理論」というものです。この理論の通り、笑うことで楽しい感情が湧き上がってきます。ニュートラルな気分の時は気分が乗ってきますし、楽しい時はより楽しくなります。
しかし、気分が落ち込んでいる時だけはその限りではありません。大前提である「無理をしない」に反するからです。気分が下がっている時に無理に笑うと、やはり後になって反動がきて、より落ち込んでしまいます。


▪︎落ち込んだ時の心の扱い方

落ち込んだ時は、その気分に反しないように心を扱って下さい。人の気分は、上がったり下がったりを繰り返しています。特に外部の影響を受けやすい私たちの心は、気分の波に反しない行動を取ることを必要としています。


▪︎落ち込んだ時は気分通りの曲を

特に今の気分を代弁してくれるような曲を聞くと立ち直りが早くなります。楽しい曲を聞くと楽しくなり、悲しい曲を聞くと悲しくなる効果を「気分一致効果」といいます。
しかしこれも落ち込んだときには使えません。なぜなら、悲しい時に楽しい曲を聞くのは無理をしているからです。ですから落ち込んだは、気分通りの曲を聞くのがオススメです。たとえば失恋したら失恋ソングを聞いて、今の悲しい心に向き合うイメージです。他にも「なんか今この曲がいいな」と感じる自然な曲を選んでみて下さい。きっとあなたの落ち込んだ気持ちに寄り添い、自分の心と向き合うのを助けてくれると思います。


▪︎共感してくれる友人を持つ

心理カウンセラーがよく使う方法のひとつに「共感」があります。共感は、落ち込んだ人を励ますのに一番良い方法です。一緒に泣いてくれる友人、ただ黙って話を聞いてくれる友人、自分の代わりに怒ってくれる友人をぜひ持ってください。きっとあなたの悩みをともに分かちあい、励ましてくれることでしょう。


▪︎自分の儀式を持つ

あなたが一番立ち直れる方法を見つけましょう。自分がこれをすると立ち直れる思い込むだけで効果があります。これを「プラセボ効果(プラシーボ効果)」といいます。偽の薬が思い込みで効いちゃうあれです。不思議ですが、思い込みは本物に勝ることがあります。これを使わない手はありません。ぜひ自分の立ち直りの儀式を決めてみて下さい。どんな行動も思い込みであなた専用の復活の儀式となります。


○おわりに

人生を楽に生きるためには「無理をしない」ことが重要です。きついなと思ったら休んで下さい。無理をしないことがあなたがあなたらしさを引き出す秘訣です。





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