ストレスの対処法 

あなたはストレスを上手く発散できていますか?仕事や家事をしているとストレスは溜まってしまうものです。積もる仕事、人間関係、将来への不安などストレスを溜めるものは数多く存在します。では、どうしたらストレスが溜まるのを減らせるのか、そして発散出来るのか。今回は、「ストレスに対抗する」というテーマで書いていきたいと思います。


▪︎ストレスを知る

客観的にストレスを測るには、血中のストレスホルモンの量を測定すると、体がどれだけストレスを受けているか知ることができます。
ここでミシガン大学のアベルソン博士が行なった実験を紹介します。この実験では、ストレスホルモンの量が10倍に増える薬剤を点滴し、ストレスを強制的に与えました。この時被験者には、投薬での副作用の説明し、気分が悪くなった時の為に薬剤の点滴を止めるボタンが用意されました。そうすると血中のストレスホルモンの上昇がなんと80%も減ったのです。
この実験のポイントは、あらかじめ生じる可能性を知っていること、回避出来ることを知っていることです。たとえば仕事で生じる問題点(上司やお客様に怒られやすい事、事故が起きやすい点など)を知っていること、そして、精神的に参ってしまったら仕事は辞められる(休める)と理解していることでストレスは減るのです。 実際に辞めなくても、理解しているだけで大丈夫です。つまり心の「逃げ道」があるというだけでストレス量が減ります。


▪︎ストレス発散の元

ストレスを発散できる方法をもっていると、精神的な「逃げ道」ができます。先ほどの実験と同じで、逃げ道があるだけでストレスを受ける量が減ります。
また、自分はストレスを受けても、ストレス解消法をやればまた元の自分に戻れるという自信がつきます。これによりストレスへの恐怖心がなくなり、ストレスに強い精神がつくられます。

しかし、ストレス発散方法がないという人もよく見かけます。そういう方は、自分でストレス発散方法を無理矢理決めてしまいしょう。自分の好きなことを見つける時もそうですが、少しでも興味があることに決めてしまう。違うと思ったらその都度変えていくことで、自分にぴったりのものが見つかると思います。


○おわりに

ストレスは誰にでもあるものです。ストレスを怖がらず、自分にぴったりの方法でストレスを解消していきましょう。


○本日の参考文献

『脳は何かと言い訳するー人は幸せになるようにできていた!?ー』著/池谷裕二、発行/新潮社





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睡眠の管理 

本日は仕事が休みだったので、一時間半くらい昼寝をしました。皆さんは睡眠について、一日にどれぐらい寝ればいいか分からない、寝だめはできないのかなど色々な疑問があるかもしれません。ということで今回は、睡眠について書いていきます。

▪︎何時間寝ればいいの?

人によりそれぞれです。8時間の睡眠が必要な人もいれば、6時間で大丈夫な人もいます。
自分に最適な睡眠時間を知るには、2週間ほど睡眠時間を記録します。これにより自分に最適な睡眠時間が分かります。
8時間睡眠が必要と思い込むのは、最高のパフォーマンスを生み出す上でよくありません。ぜひ自分に最適な睡眠時間を見つけてください。
ちなみに、糖尿病や高血圧、うつ病にかかりにくくなる睡眠時間は、7時間〜8時間前後というデータがあります。自分に適しているからといって、短い睡眠を毎日続けるのは身体にとってはよくありません。

▪︎最適な睡眠時間を見つけるための記録方法

記録する事

・日付
・入眠時間(○時○○分)
・起床時間(○時○○分)
・睡眠時間(○時間)
・目覚めの感覚(良い、普通、悪い)
・日中のパフォーマンス(良い、普通、悪い)、出来れば日中どんな様子だったかを書く(眠くならなかった、だるかった、頭が冴えていた、快便など)

これを2週間ほど記録すると自分に適した睡眠が分かると思います。人間は、人生の1/3を眠って過ごします。日中の管理だけではなく睡眠を管理するのは、人生をよりよく生きる上で必要なことだと感じます。

○おわりに

本日は、古代ギリシアの哲学者アリストテレスの言葉を紹介します。

「勤勉なる者も怠惰なる者も、人生の半分は大差なし。
なぜならば、人生の半分は眠っているからなり。」

人生は、起きている時間で決まります。それなら、起きている間に睡眠時間の戦略を立ててから寝ることをおすすめします。怠惰なる者はただ惰眠を貪り、勤勉なる者は眠りの時間を管理し快眠なり。

◻︎本日の参考文献
『一流の睡眠 「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略』著/裴英洙、発行/ダイヤモンド社





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